坐骨神経痛は慢性痛になる
坐骨神経痛はほっておいても自然回復する可能性はあるのですが、年齢的に~40代ぐらいまでですね。
50代超えてくると積極的に治そうとする行動をしないとそのまま足腰が常に痛いしびれがとれない慢性痛になってしまいます。
慢性痛になるとますます治りにくくなるからあきらめて何もしなくなってしまうんですね。
湿布してできるだけ動かない、痛くなることは一切しない、筋力も低下して体もあちこち痛くなりもはやどこが悪いのかわからなくなってしまいます。
たまに整体とか整骨院にいってみるものの慢性痛になっているのですぐにはよくならないので結局、通院もしない、
やはり湿布して動かないという悪循環に陥るのですね。
整体の仕事を20年近くやっているのでこういう方を何人もみています。
坐骨神経痛とは早期に決別
坐骨神経痛になってしまったら治るまで何かをする。
何かというのは運動、ストレッチ、整体などに通院するということです。
痛くて動けない、何かと忙しいし面倒くさい、いろいろ言い訳があるでしょうがやらなければ慢性になってしまいます。
坐骨神経痛の痛みしびれはガンコなので本気で治そうとおもわないと挫折してしまいます。
早期に決別しないと治そうというモチベーションもさがってしまいます。坐骨神経痛はしつこくてガンコな症状ということを理解してください。
坐骨神経痛の運動・ストレッチ
坐骨神経痛は骨盤のゆがみや殿部の深層筋のこりが要因になっているので動いた方が治りが早いのです。
動いたら余計痛くなった、ストレッチしたら余計痛くなった、もうやらない、必ずこういう方がいるのですがこれが慢性痛になってしまう特徴なんですね。
痛い動きを無理してやることもないしちょっと痛くなったからもうやめるでは治ることはないでしょう。
そもそも安静にという考え方はもう古いんです。安静が必要な症状は、ケガや急性疾患で炎症をおこしているものです。
坐骨神経痛に有効な運動やストレッチはyoutubeなどでも多数紹介されているので参考にしてやってみてください。
私が一番おすすめなのは、水中ウォーキングです。水中ウォーキングは坐骨神経痛に限らず股関節痛、膝痛などおもに下半身の痛みに有効です。
水の中なので適度な負荷でスローな動きが深層筋を緩める作用があり、骨盤のゆがみが整ってきます。
水中ウォーキングを週2日ぐらいやっていけばみるみる治っていくと思います。水中ウォーキングができなければ普通のウォーキングでもいいです。
痛みにたえて無理して歩くのではなく、できる範囲で動いてその後念入りにストレッチすると効果的です。
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この記事を書いた人
平成19年松本市沢村で開業。
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